OUR TEAM 弁理士紹介:伊藤 市太郎

伊藤 市太郎

伊藤 市太郎

Ichitaro Ito

代表・弁理士

電気通信の分野、特に、技術標準関連案件について、計1,200件の特許明細書を作成しております。
技術標準関連案件の作成に際しては、技術仕様書(寄書)に合致するように記載しつつ、寄書提出前に出願するためのスピードが必要であり、10年以上技術標準関連案件の作成を担当しています。
また、先進国のみならず、新興国での現地代理人や審査官との人脈を多く持っています。
現地代理人と組んでUS審査官とのインタビューで多数の規格必須特許を取得した経験や、インド弁護士の明細書作成能力を判定した経験等があります。

伊藤 市太郎
主な業務分野 通信・電気電子・構造(日用品や機械など)
職歴
1993年
上智大学 理工学部 電気電子工学科 卒業
1993-2000年
国際電信電話株式会社(現KDDI)
データ通信システムの開発及び運用、KDDIアメリカ(1年)
2001−2014年
都内特許事務所、同所副所長
対応可能言語 日本語、英語
主な業務分野
  • 主な著書として、「知財管理」誌 2012年7月号「スマートグリッドにおける知財戦略」、「知的財産権用語辞典」(共著、日刊工業新聞社、2002年)など。
  • 特許庁まとめ審査対応(2013年6月18日のスーパーニュースにて放送)
  • 日本弁理士会において、日本弁理士会中央知的財産研究所・研究員(2004年〜)、知財流通流動化検討委員会委員(2005年〜)、技術標準委員会副委員長(2005年)などを務める。
  • 2008年から2012年まで、弁理士会の技術標準化委員会主催の弁理士会研修の講師を務める。
  • 2011年、弁理士の日記念講演会「知財活用の最前線」〜オープンイノベーション・技術標準と知財の取り組み〜の講師を務める。

知的財産は企業にとって重要なビジネスツールです。お気軽にお問い合わせください。